ふらふら漂“留”記録

卒業まで半年、ここまで来たのに留年するかね。

覚悟

もう猶予はないと思う。
さんざんチャンスをくれたのにすみません。
留年しようか・・なんて選択肢はもはや私にはなく、
先生からの「単位あげません=留年」通告を待つのみ。
向こうからの留年通告に応えるのと、
自ら今年の卒業は諦めて留年します、と言うのとでは
同じ留年でもだいぶ意味が変わってきそう。
でもそんなの関係ない。
留年は留年であり、
自分がしてきた怠惰な行いは同じだ。

おそらく今日中にでも連絡が来る。
通告、とともに研究室に呼び出される。
それからことは動き始める。
止まっていた時間が動き出す。

その前に、
親に話をしないといけない。
こんな不出来な子供でごめん。
学費丸々払ってくれてんのに
恥かかしてごめんなさい。
ただでさえ役立たずで邪魔者なのにね。

来年もう1年もしくは半年
大学生活やり直させてください。

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会えない

クラブ活動の練習に行っていない。
それどころか一週間以上連絡を絶っている。
週末最後大会だってのに。

練習普通に行く気だった。練習不足だしがんばろうって。もっとこうやって上手くやろうって。

いつもの朝の電車乗って、
終点駅着いて外に一歩踏み出そうとしたら、
ふっ、と気が抜けて、
そのまま折り返し電車になってしまった。
戻らなきゃと思って電車降りた。でも行けなかった。気が抜けて、力が入らない感じで。
それから一日中ホームのベンチに座ってた。

あれから一週間。
頭おかしいんだよ。迷惑だよ。わかってる。

どんな顔して会えばいい。話したらいい。
そもそもみんなといっしょにいる資格あるのか。

頑張ったけど、頑張ってない4年間。
練習終わる度に凹んで、自信ごっそり奪われる。眩しい青春みたいな空と太陽の下にいるクズな自分が惨めで仕方ない。
でも辞めれなかった。

お願いだから
何があったの、どうしてなんて聞かないでくれ。
答えられないから。
なにもないよ。わからない。ただ続けてきた4年間何だったんだろうって、どうでもいいって気になって。


説明も言い訳もできない。申し訳ない。

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なぜこんなことになったか

単位は取れてた。
毎年フル単くらいは取ってたから、
今年はゼミ・卒論だけ。
就活して休みの日は部活行って。
このまま終わるはずだった。
自分が卒業できないなんて微塵も思ってなかったんだ。

卒業できない理由は、「卒論提出」ができないから。
学部の定める提出期限は1月。
けど、担当の先生の指導を受けていないとだめ。
自分で勝手に書いて提出できる、というわけではない。
私はその担当の先生の中間締め切りに提出しなかった。

先生は猶予を与えてくれた。
しかし私はそれに応えていない。

春からの自分の卒論に対する態度をひとことで言うと、
「最悪」だ。
先生の個別指導をほとんど受けていない。
授業での発表もしてない。
始めは、
就活かぶったりとか、体調崩したりで休んでた。
でもそのうち、それを言い訳にしてサボってる自分もいた。
書ける気がしなくて、嫌だった。
図書館廻って本や資料集めてきて、
でも書けなかった。
書けないと思っても書くのが普通なのに。
しなかった。

「最悪」だ。
こんなんで単位をもらっていいのだろうか。
みんなは頑張って頑張って書きあげて単位もらってんのに。

先生に何度も猶予もらって
それでもやらなくて
「なんとかなるし」「今やらなくてもいいや」って怠ける癖。
今まで何回も何十回も何百回もあった。
逃げて怠けて自分に甘くて、
それでもなんとかなってきてしまった。

ここで痛い目にあっておくべきなんじゃないか、と思った。
親に迷惑かけて、叱られて
自分に恥をかかせ
周囲にそのことを触れられるたびに、嗚咽がするほど情けない気持ちになる。
もっともっと・・・
それくらいしないと、自分ずっとクズのままなんじゃないか。

でも、この考え自体甘いのではなかろうか。
そうして私は今「留年するかも」という曖昧な状態にいる。


このことはまだ誰にも話せていない。

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